お客様とお話をするときについつい早口になっていませんか?
私も元々が早口なのでついつい早く話してしまうのですが、
自分が話したいことを
矢継ぎ早に話してしまう時
また、焦って急いで話す時
早すぎて理解しにくくなると
お客様はそれを耳に入れなくなってしまうようなんです。
だから私は、お客様がお話される
スピードに合わせて自分のスピードも変えるようにしています。
そうすることで
お客様の耳に入りやすい話し方になるんですね。
さらにもう一つ気をつけていることは!
とっても大切なところは
少し声のトーンを落として、
低い声でゆっくりとお話をします。
このように
お客様の話すスピード、
聞き取れるスピード、
理解できるスピード、
そして
伝えたいことが伝わる声のトーンや抑揚を考えてお話をすると
伝わる話し方になるんです。